※診察券・保険証をお持ちください。
※電話予約がない場合は、待ち時間が長くなることがあります。
九州大学病院先端医工学診療部は、先端医療の研究開発を推進すると共に、開発されたシステムの臨床試験と臨床応用を行う専門の診療部として、2002年にわが国で初めて九州大学病院に設置されました。
現在では、上記に加え、肥満手術(減量手術)など、非常に効果の高い最先端の臨床治療を主に行っております。
先端医工学診療部の氏名は、なによりも患者さんのために医学と工学を融合させた次世代の治療法を開発し、みなさんの健康と福祉の向上に貢献することです。
この使命を成し遂げるため、世界最先端の手術や、手術ロボットを開発しております。
もちろん、その全てを直ぐに応用できるよう、先端治療の研究教育拠点として日々邁進しております。
また、最先端の治療を実施している医師はもちろんのこと、一般的な低侵襲治療を実践している医師の教育・訓練も先端医工学診療部の重要な使命と考えています。2004年より九州大学病院内に内視鏡外科手術トレーニングセンターを設置しました。2014年6月現在では、1600名を超える医師が受講者として私達の技術を習得しました。
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